空飛ぶ宝石
今日も35℃越えの猛暑
昨日、県内高梁市では過去最高気温39.3℃を記録しました
でも明日は「処暑」
厳しい暑さも峠を超す頃とされていますが、まだまだ残暑が続くでしょうね
夕方、庭の水遣りに外へ出るとコオロギが鳴いていました
又、あれだけ騒々しかった庭のクマゼミも鳴かなくなりました
日中は変わらぬ暑さですが、季節の移ろいを感じます
先日、ルリモンハナバチ(通称ブルー ビー)を探しに行ったら、
オオセイボウ(大青蜂)に会えました
セイボウにも色んな種があるようですが、多分オオセイボウだと思います
毎年近くの山野草園にルリモンハナバチが来ますが、
今年は下草と一緒に草花も刈り取ってあり、期待出来ません
女郎花にいたオオセイボウ
同じような画像ですが
2020.08.19 撮影

いろんな種のハチが飛び交っていましたが、オオセイボウは
際立って光っているのですぐ分かります

ルリモンハナバチは幸せの青い蜂と呼ばれていますが、
オオセイボウのメタリック調ブルーの輝きは、まさに空飛ぶ宝石です

ルリモンハナバチには会えませんでしたが、オオセイボウに会えて満足

見る方向により、輝きが違って見えます

適宜トリミングしています
昆虫採集
子供達も本来なら楽しい夏休みですが、
今年はコロナの影響で短い夏休みとなり、可愛そうです
夏休みと言えば宿題の昆虫採集ですが、春夏秋冬休みの小生は写真で昆虫採集です
網は無くても写真で捕れるので簡単です
アッ
クワガタがいた!!!
自然にいるクワガタを見たのはいつ以来だろうか
小学生以来のような気がする
狭い木の割れ目にいるので指を入れて捕まえることが出来ない
割れ目に逃げ込まれないように、細い小枝でクワガタの後ろを塞ぎ、
後ろからそっと突ついて出していました
クワガタ、カナブン、コムラサキが仲良く、
いえ 時々喧嘩しながら、密になって蜜を吸っていた
子供の時なら喜んで捕るだろうが、今は撮るだけ

密です! 密です!
この中に何匹のセミがいるでしょうか
朝早くから大合唱ですが、10時過ぎにはピタリと鳴き止みます
不思議ですね

26匹います
この範囲で26匹ですから他の木と合わせると何匹いるのやら
それが一斉に朝から大合唱ですから・・・
ウ~~ン 難聴になりそう
でも長い下積み生活からやっと日の目を見たセミ
せいぜい短い夏を謳歌してもらおう
チョウトンボ
地域によっては絶滅危惧種に指定されています
名前の通りヒラヒラと蝶のように飛びます
飛翔も挑戦したのですが・・・

ひまわり畑のキアゲハ


庭に来たクロアゲハ?

今年はコロナの影響で短い夏休みとなり、可愛そうです
夏休みと言えば宿題の昆虫採集ですが、春夏秋冬休みの小生は写真で昆虫採集です
網は無くても写真で捕れるので簡単です
アッ
クワガタがいた!!!
自然にいるクワガタを見たのはいつ以来だろうか
小学生以来のような気がする
狭い木の割れ目にいるので指を入れて捕まえることが出来ない
割れ目に逃げ込まれないように、細い小枝でクワガタの後ろを塞ぎ、
後ろからそっと突ついて出していました
クワガタ、カナブン、コムラサキが仲良く、
いえ 時々喧嘩しながら、密になって蜜を吸っていた
子供の時なら喜んで捕るだろうが、今は撮るだけ

密です! 密です!
この中に何匹のセミがいるでしょうか
朝早くから大合唱ですが、10時過ぎにはピタリと鳴き止みます
不思議ですね

26匹います
この範囲で26匹ですから他の木と合わせると何匹いるのやら
それが一斉に朝から大合唱ですから・・・
ウ~~ン 難聴になりそう
でも長い下積み生活からやっと日の目を見たセミ
せいぜい短い夏を謳歌してもらおう
チョウトンボ
地域によっては絶滅危惧種に指定されています
名前の通りヒラヒラと蝶のように飛びます
飛翔も挑戦したのですが・・・

ひまわり畑のキアゲハ


庭に来たクロアゲハ?

感動のオオムラサキ
今年も行って見た府中市 おおむらさきの里
ここでは日本の国蝶オオムラサキを見ることが出来ます
ここで保護活動をされている方は、自分の子供のためにオオムラサキを捕って帰り、
人が入れるような大きな保護ネットを個人的に作り、40年前から羽化させておられます
今では府中市のシンボルになっており、保護ネットの中では
羽化したオオムラサキが乱舞しています
近くを飛ぶとバサバサと羽音が聞こえます
チョウの羽音を聞いたのは初めて
何度見てもその美しさに感動
近くでサンコウチョウが鳴いており、探鳥もしたかったが時間の都合で帰宅
綺麗の言葉しか見つからない
2020.06.22 撮影

二頭で翅を開いた蝶の絵柄を作ってくれた


ツーポイントアクセサリー
撮っていると頭に、カメラに、手に、バッグにも止まります

何枚撮ってもキリがない
同じような写真を量産

神秘的な羽化を見ることが出来た
これが本当のチョウ ラッキーだろう
サナギの背が割れて体の半分が出て

背中が割れ始めてわずか2分くらいで完全に羽化
体液を翅脈の根元から徐々に先端まで送り込み、その圧力で縮んだ翅を広げます
凄い!
この時、地面に落下する個体もいるようですが、悲しい結果になります
右は先に羽化した先輩

逆さの状態から上手に体を反転させてサナギの殻にぶら下がり翅を乾かします

ここでは日本の国蝶オオムラサキを見ることが出来ます
ここで保護活動をされている方は、自分の子供のためにオオムラサキを捕って帰り、
人が入れるような大きな保護ネットを個人的に作り、40年前から羽化させておられます
今では府中市のシンボルになっており、保護ネットの中では
羽化したオオムラサキが乱舞しています
近くを飛ぶとバサバサと羽音が聞こえます
チョウの羽音を聞いたのは初めて
何度見てもその美しさに感動
近くでサンコウチョウが鳴いており、探鳥もしたかったが時間の都合で帰宅
綺麗の言葉しか見つからない
2020.06.22 撮影

二頭で翅を開いた蝶の絵柄を作ってくれた


ツーポイントアクセサリー
撮っていると頭に、カメラに、手に、バッグにも止まります

何枚撮ってもキリがない
同じような写真を量産

神秘的な羽化を見ることが出来た
これが本当のチョウ ラッキーだろう
サナギの背が割れて体の半分が出て

背中が割れ始めてわずか2分くらいで完全に羽化
体液を翅脈の根元から徐々に先端まで送り込み、その圧力で縮んだ翅を広げます
凄い!
この時、地面に落下する個体もいるようですが、悲しい結果になります
右は先に羽化した先輩

逆さの状態から上手に体を反転させてサナギの殻にぶら下がり翅を乾かします
