雛めぐり
今日は桃の節句、雛祭りだ。
我が家のお雛様は箱に入れられたまま、押入れで日の光も浴びず眠っている。(かわいそう・・・)
本当にお日無さまだ。
男の私には雛祭りの思い出など、あろうはずも無いが、娘が小さい頃、ひな壇に置いてあった雛あられが無くなっているのに気付き、「あられはどうしたのかなー」と言ったので、「お雛様が食べたのだろう」と(実は私が食べた)言ったら、妙に納得していた事が思い出される。
倉敷市では「倉敷雛めぐり」と銘打ったイベントが開催中である(3月8日まで)。
市内の旧家、商店街、ギャラリーなど約500ケ所に2000体(セット)の雛人形が飾られ、毎年多くの観光客が訪れている。
江戸時代の古いものから、明治、大正の年代もの、趣向を凝らした手作りのお雛様まで、さまざまな表情で迎えてくれた。





我が家のお雛様は箱に入れられたまま、押入れで日の光も浴びず眠っている。(かわいそう・・・)
本当にお日無さまだ。
男の私には雛祭りの思い出など、あろうはずも無いが、娘が小さい頃、ひな壇に置いてあった雛あられが無くなっているのに気付き、「あられはどうしたのかなー」と言ったので、「お雛様が食べたのだろう」と(実は私が食べた)言ったら、妙に納得していた事が思い出される。
倉敷市では「倉敷雛めぐり」と銘打ったイベントが開催中である(3月8日まで)。
市内の旧家、商店街、ギャラリーなど約500ケ所に2000体(セット)の雛人形が飾られ、毎年多くの観光客が訪れている。
江戸時代の古いものから、明治、大正の年代もの、趣向を凝らした手作りのお雛様まで、さまざまな表情で迎えてくれた。




