蝉豪雨
シャ~ン シャ~ン シャン シャン シャン
この目覚まし時計で目が覚める
庭木にたかるクマゼミの大合唱だ
日本の夏、キンチョウの夏 クマゼミの夏(あまり聞いた事が無い)
その数の多い事半端じゃない
近寄ると難聴になる位うるさく耳奥に響く
うるさいと言うと日本の夏の趣は無いが・・・・・
せめて蝉しぐれ位なら良いのだが、そんなしぐれるなんて生易しいものではない
バケツをひっくり返したような土砂降り
言うならば蝉土砂降り、あるいは蝉豪雨というべきか
このクマゼミ、年ごとに増えている気がする
逆にアブラゼミはあまり目にしなくなった
子供の頃、クマゼミを捕るなんて稀だったのだが
キンチョウさん
セミが来ない薬を開発したら売れるかも
商品名は「セミコナーズ」「セミトール」「セミホイホイ」「セミポトリ」
地上に出て来て一カ月の短い命
子孫を残す為彼等も一生懸命だ
でも10時頃にはピタット止むのも不思議だ
まっ 一日中では無いしお盆くらいまでの辛抱なので・・・・・
節電の夏、あまりカッカしてクーラーをつけないように
節電に協力しよう
チョト気持ち悪い

孤独

「先輩頼りにしてます ロープから離れないで!!」
先輩の抜け殻にしがみついて脱皮するとは

この目覚まし時計で目が覚める
庭木にたかるクマゼミの大合唱だ
日本の夏、キンチョウの夏 クマゼミの夏(あまり聞いた事が無い)
その数の多い事半端じゃない
近寄ると難聴になる位うるさく耳奥に響く
うるさいと言うと日本の夏の趣は無いが・・・・・
せめて蝉しぐれ位なら良いのだが、そんなしぐれるなんて生易しいものではない
バケツをひっくり返したような土砂降り
言うならば蝉土砂降り、あるいは蝉豪雨というべきか
このクマゼミ、年ごとに増えている気がする
逆にアブラゼミはあまり目にしなくなった
子供の頃、クマゼミを捕るなんて稀だったのだが
キンチョウさん
セミが来ない薬を開発したら売れるかも
商品名は「セミコナーズ」「セミトール」「セミホイホイ」「セミポトリ」
地上に出て来て一カ月の短い命
子孫を残す為彼等も一生懸命だ
でも10時頃にはピタット止むのも不思議だ
まっ 一日中では無いしお盆くらいまでの辛抱なので・・・・・
節電の夏、あまりカッカしてクーラーをつけないように
節電に協力しよう
チョト気持ち悪い

孤独

「先輩頼りにしてます ロープから離れないで!!」
先輩の抜け殻にしがみついて脱皮するとは

蓮
初めてのブッポウソウ
ブッポウソウを見たくて吉備中央町へ
日本野鳥の会 岡山支部の方々の案内で観察会に参加させてもらいました
ブッポウソウは、絶滅の危機にある種として環境省のレッドデータブックに記載されている鳥です
日本野鳥の会 岡山支部の方々が吉備中央町に巣箱の設置等を行い十数年に渡り保護活動を行っているとのことです
そしてなんと日本に飛来するブッポウソウの半分は、この吉備中央町の保護繁殖地に集まっているそうです
保護活動の成果ですね
春に東南アジアからやって来て卵を産み、子育てし、8月には巣立ちして秋には親子で帰って行きます
帰巣本能があるので来年も又この吉備中央町へやってくるとのこと
この時期は丁度巣箱の中にいる雛に給餌しているため多くのブッポウソウを見る事が出来ました
いかにも南方系らしく青い色をしており、口ばしと足は赤橙色で飛翔している姿は綺麗です
体長29cm鳩よりやや小さい鳥です
野鳥は毎年、あるいは2~3年、又それ以上とかに新しい夫婦になりますが、このブッポウソウは
生涯、一夫一妻です
仲の良い例えでオシドリ夫婦という言葉がありますが、そのオシドリでさえ何年かで別れると言われており
本当はブッポウソウ夫婦と言うべきかな
電話線に止まっています
写真下のほうにも一羽います
近くに巣箱があるのですが警戒しているようです
なにせ遠くからしか観察できない(保護のため)ため300mmでは豆粒ほどにしか撮れません
見れる程度にトリミングしています 2011.07.10撮影

巣箱の周りを飛翔しています
きれいです
巣箱は電話線の電柱に掛けてあります


雛に給餌して巣箱から出るところ
巣箱の上の白い箱の中にはカメラがあり、巣箱の中をリアルタイムで見る事ができます
モニターは近くの民家にあります
雛3羽がおり、時々親鳥が餌を運んで与えているのを見ることが出来ました

ブッポウソウを撮るため大砲が並んでいます
鳥の撮影はこれくらいでないと綺麗に撮れません
私には手が出ません、足も出ません
出るのは汗ばかり
暑かったです
ここには大阪方面からも撮り鳥が大勢やってくるそうです

日本野鳥の会 岡山支部の方々の案内で観察会に参加させてもらいました
ブッポウソウは、絶滅の危機にある種として環境省のレッドデータブックに記載されている鳥です
日本野鳥の会 岡山支部の方々が吉備中央町に巣箱の設置等を行い十数年に渡り保護活動を行っているとのことです
そしてなんと日本に飛来するブッポウソウの半分は、この吉備中央町の保護繁殖地に集まっているそうです
保護活動の成果ですね
春に東南アジアからやって来て卵を産み、子育てし、8月には巣立ちして秋には親子で帰って行きます
帰巣本能があるので来年も又この吉備中央町へやってくるとのこと
この時期は丁度巣箱の中にいる雛に給餌しているため多くのブッポウソウを見る事が出来ました
いかにも南方系らしく青い色をしており、口ばしと足は赤橙色で飛翔している姿は綺麗です
体長29cm鳩よりやや小さい鳥です
野鳥は毎年、あるいは2~3年、又それ以上とかに新しい夫婦になりますが、このブッポウソウは
生涯、一夫一妻です
仲の良い例えでオシドリ夫婦という言葉がありますが、そのオシドリでさえ何年かで別れると言われており
本当はブッポウソウ夫婦と言うべきかな
電話線に止まっています
写真下のほうにも一羽います
近くに巣箱があるのですが警戒しているようです
なにせ遠くからしか観察できない(保護のため)ため300mmでは豆粒ほどにしか撮れません
見れる程度にトリミングしています 2011.07.10撮影

巣箱の周りを飛翔しています
きれいです
巣箱は電話線の電柱に掛けてあります


雛に給餌して巣箱から出るところ
巣箱の上の白い箱の中にはカメラがあり、巣箱の中をリアルタイムで見る事ができます
モニターは近くの民家にあります
雛3羽がおり、時々親鳥が餌を運んで与えているのを見ることが出来ました

ブッポウソウを撮るため大砲が並んでいます
鳥の撮影はこれくらいでないと綺麗に撮れません
私には手が出ません、足も出ません
出るのは汗ばかり
暑かったです
ここには大阪方面からも撮り鳥が大勢やってくるそうです

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