そろそろ北帰行
倉敷川土手沿いをよくウォーキングしますが、
この季節は色々な種類のカモ達が多く飛来して
おり、ウオッチングを楽しみながら歩いています
お気に入りはヨシガモ(オス)とオカヨシガモ(オス)
エレガンスなヨシガモに対しオカヨシガモはシックな装いです
特にヨシガモの頭部は光線の射し具合により色が変り綺麗です
なのでヨシガモファンは多いでしょうね
少し前の撮り置きですが、そろそろ北帰行でしょうね
ヨシガモ(オス)
白と黒の飾り羽(三列風切)がカールして垂れ下がっているのが魅力的

ヨシガモ(オス)に囲まれたメス

飛んでいる時の飾り羽はどうなっているのだろうと
以前から思っていたので撮ってみた
翼を閉じている時の飾り羽は目立ちますが、開くと
三列風切の奥の方にあり、小さくて判りづらいですね
飾り羽の名前の通り飛ぶ時にはあまり必要無いのでしょうね

お洒落な紳士 シックなオカヨシガモ(オス)

きれいなグラデーション

ヨシガモとオカヨシガモ

久し振りのニューナイスズメ

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倉敷雛めぐり
余部橋梁を渡る列車
さらに東へ車を走らせ、鳥取県から兵庫県へ
そして最後の目的地 余部橋梁に到着
地上41mにある余部駅は橋梁の西側(写真左側)にあり、
昨年までは山の斜面を歩いて登り降りしていたのですが、
エレベーターが設置されたので楽になった事でしょう
ここはまだ雪が多く残っています
余部橋梁を渡る旧国鉄色キハ 2018.02.23 撮影

駅のホームにて撮り鉄青年
こんな時もあったな~

余部鉄橋は悲惨な列車転落事故を契機に、以前の鉄骨構造から
鉄筋コンクリート構造に架け替えられましたが、新しい橋の横には
昔の鉄骨製の橋脚が一部残されています
なので今は鉄橋ではなく橋梁と呼ぶべきでしょうか

昔の鉄骨製橋脚の上にはレールも一部残してあります
エレベーターを降りて余部駅へ向かう通路の端にて

昨年エレベーターが設置されたようです
エレベーター内から北側の風景を

エレベーター内から西側の風景を

これにて撮り鉄記終了です
そして最後の目的地 余部橋梁に到着
地上41mにある余部駅は橋梁の西側(写真左側)にあり、
昨年までは山の斜面を歩いて登り降りしていたのですが、
エレベーターが設置されたので楽になった事でしょう
ここはまだ雪が多く残っています
余部橋梁を渡る旧国鉄色キハ 2018.02.23 撮影

駅のホームにて撮り鉄青年
こんな時もあったな~

余部鉄橋は悲惨な列車転落事故を契機に、以前の鉄骨構造から
鉄筋コンクリート構造に架け替えられましたが、新しい橋の横には
昔の鉄骨製の橋脚が一部残されています
なので今は鉄橋ではなく橋梁と呼ぶべきでしょうか

昔の鉄骨製橋脚の上にはレールも一部残してあります
エレベーターを降りて余部駅へ向かう通路の端にて

昨年エレベーターが設置されたようです
エレベーター内から北側の風景を

エレベーター内から西側の風景を

これにて撮り鉄記終了です
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瑞風と山陰本線を走る列車達
大山北壁を右に見ながら9号線を東へ進み
泊駅~青谷駅の中間くらいにある高台を目指す
9号線から外れて山道を通り高台に到着
眼下には紺碧の日本海と大宝寺、そして
山陰本線の単線、無電化のスッキリした
線路がきれいなカーブを描いていた
時間的に瑞風は無理なので通過するいろんな気動車を撮った
大宝寺の黄金像と黄金列車 2018.02.23 撮影

特急 スーパーはくと
ブルーと朱色のボディ-カラーは海のブルーと屋根瓦の朱色とマッチ

旧国鉄色のキハ
民家の朱色屋根瓦がよく似合う

高台を後にして9号線をさらに東へと
瑞風が立ち寄り観光で停車する東浜駅へ向かう
昨年6月に運行開始した瑞風の観光停車駅に決まり、
駅舎の一部を改造して近代的な建物になっている
瑞風はここで観光のため約3時間の停車
ここで何を観光するのかと思ったら、「世界ジオパーク
認定の浦富海岸の眺望と地引網の実演」見学するようだ
停車中の瑞風のエンブレムが近代的な駅舎の屋根に映っていた

瑞風が観光停車している東浜駅へ特急「はまかぜ」が入って行く
左に瑞風の先頭車両が小さく見える

観光を終えた乗客を乗せた瑞風グリーンの専用観光バスが駅に到着
ブルーのハッピを着た地元の方が手を振ってお見送り
専用バスと瑞風のコラボはなかなか撮れないと思うが

東浜駅を出発した瑞風

この後餘部鉄橋での撮影と続く
泊駅~青谷駅の中間くらいにある高台を目指す
9号線から外れて山道を通り高台に到着
眼下には紺碧の日本海と大宝寺、そして
山陰本線の単線、無電化のスッキリした
線路がきれいなカーブを描いていた
時間的に瑞風は無理なので通過するいろんな気動車を撮った
大宝寺の黄金像と黄金列車 2018.02.23 撮影

特急 スーパーはくと
ブルーと朱色のボディ-カラーは海のブルーと屋根瓦の朱色とマッチ

旧国鉄色のキハ
民家の朱色屋根瓦がよく似合う

高台を後にして9号線をさらに東へと
瑞風が立ち寄り観光で停車する東浜駅へ向かう
昨年6月に運行開始した瑞風の観光停車駅に決まり、
駅舎の一部を改造して近代的な建物になっている
瑞風はここで観光のため約3時間の停車
ここで何を観光するのかと思ったら、「世界ジオパーク
認定の浦富海岸の眺望と地引網の実演」見学するようだ
停車中の瑞風のエンブレムが近代的な駅舎の屋根に映っていた

瑞風が観光停車している東浜駅へ特急「はまかぜ」が入って行く
左に瑞風の先頭車両が小さく見える

観光を終えた乗客を乗せた瑞風グリーンの専用観光バスが駅に到着
ブルーのハッピを着た地元の方が手を振ってお見送り
専用バスと瑞風のコラボはなかなか撮れないと思うが

東浜駅を出発した瑞風

この後餘部鉄橋での撮影と続く
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トワイライトエクスプレス瑞風と大山
一度撮って見たかった山陰を走る
トワイライトエクスプレス瑞風
昨日は山陽・山陰周遊コース三日目
鳥取県の西から東へと瑞風を追いかけた
写友Kさんにご一緒させてもらった撮り鉄記
似たような写真ばかりですがご容赦を
最初の撮影地
伯備線 岸本駅近く
到着時は真っ暗
車から降りて空を見上げると満点の星
熱いコーヒーを飲みながら待っていると
東の空がかすかに白け始めて
大山のシルエットが見え始めた
2018.2.23 5時51分撮影

きれいな朝焼け
上空はまだ明けきれないブルーが残る中、一番列車が行く

瑞風が伯備線に入線するか否か、情報が曖昧だったが、
岸本駅で江尾方面に向けて走る瑞風を偶然に確認出来たので
撮影ポイントへ行き、瑞風の帰りを待つ
だいぶ明るくなったが、瑞風グリーンは分からない
窓明かりでも漏れていれば列車の雰囲気が出るが
乗客の皆さんは未だお休み中だろうか

横で撮影されていた地元のカメラマンさんは
3時頃から星を撮った後ここへ来たとか
そしてこの後ダイヤモンド伯耆富士を撮りに行くとの
事だったので現地まで案内してもらった
大山頂上で輝くダイヤモンド撮りは日時、場所、
天候の加減で難しいようで残念ながら中腹からの
日の出となり、ダイヤモンド伯耆富士にはならなかった
でもたまにしか撮らない大山からのきれいに輝く朝陽が撮れたのはラッキー
達磨朝陽の撮影と同じで難しい事は容易に理解出来る
案内して下さった地元の親切なカメラマンさんに感謝

東へ向かう途中で見えた大山
山にはまだまだ残雪はあるが、平地には雪も無く、
田んぼの緑が早春の息吹を感じさせる

さらに東へ進む途中
開けた場所で大山が見えたので風景を撮影中、突然に瑞風
まさか我々より後にいたとは知らなかった
電線はご愛敬で

この後、青谷駅くの高台を目指して出発
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第5回 吉備路フォトコンテスト 入賞
本日、 吉備路もてなしの館で表彰式 があったので出席しました
どの写真もいつも見ている風景ばかりで親しみが持てます
表彰式の後、審査委員から講評がありましたが、
自己流で撮っている小生には参考になりました
入賞作品は「吉備路もてなしの館」で
27日(火)迄展示されています

入選作品 「収穫を終えて」

どの写真もいつも見ている風景ばかりで親しみが持てます
表彰式の後、審査委員から講評がありましたが、
自己流で撮っている小生には参考になりました
入賞作品は「吉備路もてなしの館」で
27日(火)迄展示されています

入選作品 「収穫を終えて」

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