日本の原風景がありました
姫路市安富町関地区 「奥播磨かかしの里」
山に囲まれた静かな集落
そこには日本の原風景がありました
案山子と聞くと
童謡 ♫山田の中の一本足の案山子~♪を思い起こしますが、
ここの案山子は皆さん二本足、
一般住民が住む集落ですが、道路沿い、畑、空き地と広範囲に渡り、
いたる所にある案山子が、田舎の風景に溶け込んでいました
案山子の格好がリアルに表現されており、
思わずクスッと笑える、あるある風景ばかりに癒されました
約130体の案山子があるようですが、一年を通して設置されています
今はコスモスが満開でしたが、四季折々の花、
生活風景も変えてあるそうで年間を通して楽しめます
ちなみに写真には人は全く写っておりません
2時間ほどの散策でしたが、地元の人には一人も出会いませんでした
どれが面白いか、人それぞれでしょうね
過去最大枚数を一挙大公開です
「おじいさん バスが通るようになり、
便利になったが、道路の端はしんどいな~」
2018.09.28 撮影

「この倉庫も古くなり、扉が開かないな~」
この中腰の格好、なんともリアル~

「野良仕事が一段落して家族で食べる昼ごはんはおいしいな~」

「今日も観光客がカメラ持って来たよ」

「わしゃ 疲れたよ」
後ろにいるおばあさんは腰が痛くなったのか、
伸びをして空を仰いでいます

まだまだ沢山の案山子ですが紹介しきれません


山に囲まれた静かな集落
そこには日本の原風景がありました
案山子と聞くと
童謡 ♫山田の中の一本足の案山子~♪を思い起こしますが、
ここの案山子は皆さん二本足、
一般住民が住む集落ですが、道路沿い、畑、空き地と広範囲に渡り、
いたる所にある案山子が、田舎の風景に溶け込んでいました
案山子の格好がリアルに表現されており、
思わずクスッと笑える、あるある風景ばかりに癒されました
約130体の案山子があるようですが、一年を通して設置されています
今はコスモスが満開でしたが、四季折々の花、
生活風景も変えてあるそうで年間を通して楽しめます
ちなみに写真には人は全く写っておりません
2時間ほどの散策でしたが、地元の人には一人も出会いませんでした
どれが面白いか、人それぞれでしょうね
過去最大枚数を一挙大公開です
「おじいさん バスが通るようになり、
便利になったが、道路の端はしんどいな~」
2018.09.28 撮影

「この倉庫も古くなり、扉が開かないな~」
この中腰の格好、なんともリアル~

「野良仕事が一段落して家族で食べる昼ごはんはおいしいな~」

「今日も観光客がカメラ持って来たよ」

「わしゃ 疲れたよ」
後ろにいるおばあさんは腰が痛くなったのか、
伸びをして空を仰いでいます

まだまだ沢山の案山子ですが紹介しきれません


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列車に彼岸花を絡める
当地方の彼岸花はそろそろ終わりです
今年も列車に彼岸花を絡めて撮ってみました
津山線の彼岸花は撮れなかったですが、存分楽しめました
いつもは風景の中に列車を小さく入れた
構図ですが、今回は少し大きく撮って見ました
桃太郎線
紅い彼岸花に赤い列車を 2018.09.25 撮影

伯備線でいつもの「特急やくも」を

桃太郎線
いつも列車を小さく撮るので、車体に描かれている桃太郎の絵が
はっきり分りませんが、こうして大きく撮ると面白いですね
拡大して見ると「吉備路再発見」の文字と桃太郎、猿、犬、キジ、
赤鬼、青鬼、そして沿線の名勝地である宝福寺、鬼ノ城、
吉備津神社、倉敷美観地区が描かれています

おまけ
撮り鉄ではありませんが、チョウ特急でカメラの前へ飛んで来ました

今年も列車に彼岸花を絡めて撮ってみました
津山線の彼岸花は撮れなかったですが、存分楽しめました
いつもは風景の中に列車を小さく入れた
構図ですが、今回は少し大きく撮って見ました
桃太郎線
紅い彼岸花に赤い列車を 2018.09.25 撮影

伯備線でいつもの「特急やくも」を

桃太郎線
いつも列車を小さく撮るので、車体に描かれている桃太郎の絵が
はっきり分りませんが、こうして大きく撮ると面白いですね
拡大して見ると「吉備路再発見」の文字と桃太郎、猿、犬、キジ、
赤鬼、青鬼、そして沿線の名勝地である宝福寺、鬼ノ城、
吉備津神社、倉敷美観地区が描かれています

おまけ
撮り鉄ではありませんが、チョウ特急でカメラの前へ飛んで来ました

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一面の赤い絨毯
高梁市成羽町の夫婦岩へ初めて行って見ました
成羽川の橋を渡ってすぐに、車一台しか通れない、くねくね山道
こんな道で対向車が来たらどうしようと、
冷や冷やしながら運転していると・・・
なんとカーブで軽トラが!!!
運良く交わせるスペースがあり ヤレヤレ
標高400メートルの山の斜面にそびえ立つ巨岩が並んでおり、
高さ12メートルと16メートルあるそうです
微妙なバランスを保って、風雪に耐えています
現存すると言う事は、今までの地震でも大丈夫だったのでしょう
写真は展望台からの眺望です 2018.09.26 撮影

その後、成羽川の河原に咲く彼岸花の群生地へ
先日、ブロ友さんが撮られた写真を見せてもらい、
今が見頃との事、天気も良かったので行って見ました
ここも初めてでした
河原は先日の豪雨でかなり削られていましたが、
彼岸花の球根は流されなかったようです
見事に咲いていました
写真を撮りに来られていた方と話したら、
昨年より多く咲いているとのことでした
一面赤い絨毯
どう撮っても全て同じ
以下、同じような絵柄ですが




これは帰りに見つけた風景

成羽川の橋を渡ってすぐに、車一台しか通れない、くねくね山道
こんな道で対向車が来たらどうしようと、
冷や冷やしながら運転していると・・・
なんとカーブで軽トラが!!!
運良く交わせるスペースがあり ヤレヤレ
標高400メートルの山の斜面にそびえ立つ巨岩が並んでおり、
高さ12メートルと16メートルあるそうです
微妙なバランスを保って、風雪に耐えています
現存すると言う事は、今までの地震でも大丈夫だったのでしょう
写真は展望台からの眺望です 2018.09.26 撮影

その後、成羽川の河原に咲く彼岸花の群生地へ
先日、ブロ友さんが撮られた写真を見せてもらい、
今が見頃との事、天気も良かったので行って見ました
ここも初めてでした
河原は先日の豪雨でかなり削られていましたが、
彼岸花の球根は流されなかったようです
見事に咲いていました
写真を撮りに来られていた方と話したら、
昨年より多く咲いているとのことでした
一面赤い絨毯
どう撮っても全て同じ
以下、同じような絵柄ですが




これは帰りに見つけた風景

冬の使者来たる
その後の赤米はどうなっているか
総社市、備中国分寺五重塔の南にある水田に、赤米が植えられています
9月16日には水田近くの広場で赤米フェスタがあり、
「西日本豪雨災害復興支援チャリティーコンサート」が開催され、
歌手の相川七瀬さん、坂本冬美さん等が出演されました
当日は赤米のライトアップがあり、撮影に行ったのですが、
その後、赤米はどうなっているか、夕方行ってみました
穂が実り、色が赤黒くなって頭を垂れていました
鮮やかな赤は失せつつありますね
カメラマンもだいぶ減っているようですが、
それでも7~8人は来られていたでしょうか
偶然ブロ友さんにもお会いしました
夕日に輝く赤米 2018.09.25 撮影

実りが遅い穂はまだ新鮮な赤色をしており、
頭を垂れた稲穂の中に突っ立っています

近くで見ると輝く穂が綺麗です

期待していなかったのですが、思いがけない夕焼け

9月16日には水田近くの広場で赤米フェスタがあり、
「西日本豪雨災害復興支援チャリティーコンサート」が開催され、
歌手の相川七瀬さん、坂本冬美さん等が出演されました
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その後、赤米はどうなっているか、夕方行ってみました
穂が実り、色が赤黒くなって頭を垂れていました
鮮やかな赤は失せつつありますね
カメラマンもだいぶ減っているようですが、
それでも7~8人は来られていたでしょうか
偶然ブロ友さんにもお会いしました
夕日に輝く赤米 2018.09.25 撮影

実りが遅い穂はまだ新鮮な赤色をしており、
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