偶然の記念列車
夕方の父母ヶ浜での撮影まで時間があるので、
近くの予讃線で撮り鉄
見ず知らずの道をウロウロと場所探ししていると、
満開のコスモス畑があったのでスタンバイ
隣で撮っていた若い人と話しをすると、最後の赤帯
121系ファイナルツアー列車が走るとのこと
小生、型式云々には興味も無いし、赤帯と言われても
愛着も無いが、今年で消えるとのことなので撮ってみた
<コピペ>
121系近郊形電車は現在、7200系電車への
改造及びリニューアル工事 が進行しており、
今年度中に形式消滅する見込みです。
今で は貴重となった121系の乗り心地や走行音、
長距離乗車をこの機会に是非お楽しみください
平成30年 10月 27日 土曜日 日帰り
高松~今治間 往復 121系 貸し切り電車
赤帯ファイナル列車 予讃線 高松行 2018.10.27 撮影

さらにコスモス畑の線路際で撮っている人がいたので聞くと、
特急「しおかぜ」と 「アンパンマン列車」が連結して
走るとのことだったので、ついでにこの列車も撮影
先頭3輌は特急「しおかぜ」
予讃線 高松行

後4輌はアンパンマン列車
特急しおかぜもアンパンマン列車も岡山へ乗り入れているので、
何度も撮ったことはあるが、連結しているのは初めて
風でコスモスが向こうに揺れていたのが残念

近くの予讃線で撮り鉄
見ず知らずの道をウロウロと場所探ししていると、
満開のコスモス畑があったのでスタンバイ
隣で撮っていた若い人と話しをすると、最後の赤帯
121系ファイナルツアー列車が走るとのこと
小生、型式云々には興味も無いし、赤帯と言われても
愛着も無いが、今年で消えるとのことなので撮ってみた
<コピペ>
121系近郊形電車は現在、7200系電車への
改造及びリニューアル工事 が進行しており、
今年度中に形式消滅する見込みです。
今で は貴重となった121系の乗り心地や走行音、
長距離乗車をこの機会に是非お楽しみください
平成30年 10月 27日 土曜日 日帰り
高松~今治間 往復 121系 貸し切り電車
赤帯ファイナル列車 予讃線 高松行 2018.10.27 撮影

さらにコスモス畑の線路際で撮っている人がいたので聞くと、
特急「しおかぜ」と 「アンパンマン列車」が連結して
走るとのことだったので、ついでにこの列車も撮影
先頭3輌は特急「しおかぜ」
予讃線 高松行

後4輌はアンパンマン列車
特急しおかぜもアンパンマン列車も岡山へ乗り入れているので、
何度も撮ったことはあるが、連結しているのは初めて
風でコスモスが向こうに揺れていたのが残念

久し振りに海を渡る
庭のコキアも紅葉しているし、讃岐まんのう公園の
コキアはどうかと思い,、行って見た
瀬戸大橋を渡るのも久し振り
道中、太鼓と鐘の音が聞こえたので見ると秋祭で獅子が舞っていた
そう言えば今年は秋祭風景を一枚も撮っていない
2018.10.27

まんのう公園のコキアも丁度紅葉真っ盛り


1時間に一回 大量の水が流れる滝

花壇も百花繚乱

車で海岸沿いを走っているとパラグライダーの帆のようなものが
見えたので、行ってみるとカイトサーフィンを楽しんでいた
白波が立つくらいの風、海上をかなりのスピードで疾走していた
難しそうだが楽しいのだろうな~
初めて見たが、撮るのも結構楽しかった
風下に走るのは分るが、風上に向かってもジグザクでなく直線的に走っていた



折角海外まで遠征したので夕方、父母ヶ浜へ寄って見た
生憎の風と曇り空で太陽は見えず、
フォトジェニックな写真は撮れなかった
インスタ映えする写真が撮れる場所として、
SNSで一気に拡散して久しいが、
相変わらず人気のようで、こんな天気でさえ
海水浴客なみの若者の多さに驚き
そりゃそうだろう、こんな爺も行くのだから・・・
機会があればリベンジしたい

このまま帰る筈もなく、父母ヶ浜へ行く途中、予讃線で撮り鉄も
次回UP予定
コキアはどうかと思い,、行って見た
瀬戸大橋を渡るのも久し振り
道中、太鼓と鐘の音が聞こえたので見ると秋祭で獅子が舞っていた
そう言えば今年は秋祭風景を一枚も撮っていない
2018.10.27

まんのう公園のコキアも丁度紅葉真っ盛り


1時間に一回 大量の水が流れる滝

花壇も百花繚乱

車で海岸沿いを走っているとパラグライダーの帆のようなものが
見えたので、行ってみるとカイトサーフィンを楽しんでいた
白波が立つくらいの風、海上をかなりのスピードで疾走していた
難しそうだが楽しいのだろうな~
初めて見たが、撮るのも結構楽しかった
風下に走るのは分るが、風上に向かってもジグザクでなく直線的に走っていた



折角海外まで遠征したので夕方、父母ヶ浜へ寄って見た
生憎の風と曇り空で太陽は見えず、
フォトジェニックな写真は撮れなかった
インスタ映えする写真が撮れる場所として、
SNSで一気に拡散して久しいが、
相変わらず人気のようで、こんな天気でさえ
海水浴客なみの若者の多さに驚き
そりゃそうだろう、こんな爺も行くのだから・・・
機会があればリベンジしたい

このまま帰る筈もなく、父母ヶ浜へ行く途中、予讃線で撮り鉄も
次回UP予定
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一足早く紅葉を楽しむ 4/4
三日目
夜中は雨が降っていたが、朝は青空が見えていた
今日の予定は上高地→乗鞍岳
今朝も早起きしてホテル周辺を散策
近くの山もきれいに色づいていた
濡れた路面に落ちたばかりのモミジ ナナカマドの実が赤く熟れていた

写真右: 上高地へ向かう途中の道路両側はどこまでも続くリンゴ畑
真っ赤に熟したリンゴがたわわに実っていた(車窓から撮影)
写真左: 平野から梓川の渓谷へ入り、上高地を目指す
両側の山々はまさに錦秋

上高地へ到着(標高1500m)
田代池で下車し、河童橋まで、上高地のほんの一部を散策
出発までの1時間半ではとても全部を見ることは出来ない
梓川沿いにカラマツ林が続く
ここでの紅葉(黄葉)はカラマツが主体

河童橋
平野部は晴れていたが、ここでは曇り
生憎の天気で穂高連峰は望めず
青空に映える新雪の穂高連峰を見たかったが・・・

登山者らしき人が三脚を構えて撮影
白樺の間から何を撮っているのだろう

来た道の対岸を歩き河童橋から駐車場へ向かう

逆光に輝く黄金色を見たかったが・・・

上高地から乗鞍岳へ向かう途中、一瞬日が差した時に車窓から撮影
しばらくはこのような景色が見られたが、乗鞍スカイラインに入り、
標高が高くなるにつれて、霧が濃くなり晴れることはなかった

真っ黄黄の同じような写真ばかりで、長々と引っ張りましたが、これにて了
夜中は雨が降っていたが、朝は青空が見えていた
今日の予定は上高地→乗鞍岳
今朝も早起きしてホテル周辺を散策
近くの山もきれいに色づいていた
濡れた路面に落ちたばかりのモミジ ナナカマドの実が赤く熟れていた

写真右: 上高地へ向かう途中の道路両側はどこまでも続くリンゴ畑
真っ赤に熟したリンゴがたわわに実っていた(車窓から撮影)
写真左: 平野から梓川の渓谷へ入り、上高地を目指す
両側の山々はまさに錦秋

上高地へ到着(標高1500m)
田代池で下車し、河童橋まで、上高地のほんの一部を散策
出発までの1時間半ではとても全部を見ることは出来ない
梓川沿いにカラマツ林が続く
ここでの紅葉(黄葉)はカラマツが主体

河童橋
平野部は晴れていたが、ここでは曇り
生憎の天気で穂高連峰は望めず
青空に映える新雪の穂高連峰を見たかったが・・・

登山者らしき人が三脚を構えて撮影
白樺の間から何を撮っているのだろう

来た道の対岸を歩き河童橋から駐車場へ向かう

逆光に輝く黄金色を見たかったが・・・

上高地から乗鞍岳へ向かう途中、一瞬日が差した時に車窓から撮影
しばらくはこのような景色が見られたが、乗鞍スカイラインに入り、
標高が高くなるにつれて、霧が濃くなり晴れることはなかった

真っ黄黄の同じような写真ばかりで、長々と引っ張りましたが、これにて了
一足早く紅葉を楽しむ 3/4
二日目
今日も紅葉と天空の絶景巡り
先ずは山梨県北杜市にある「清里テラス」
駐車場からパノラマリフトに乗り10分
標高1,900mの山頂からは「清里高原」を目の前に、
又、遠くには富士山や南アルプスの絶景が広がる
テラスからカラマツ林、清里高原を臨む 2018.10.23 撮影

パノラマリフトで下りながらの撮影
両側には黄金色のカラマツ

左写真 :雲に少し隠れた富士山がうっすらと
見えたが、写真では分りづらい
右写真 :いくつもある丸いソファに腰掛け、
コーヒーを飲みながら眺望を楽しんでいます

清里テラスから富士見高原 創造の森へ(長野県諏訪郡)
八ヶ岳の最南端、網笠山の裾野に広がる
標高1420mの高台まで無人運転カートで上る
ゴルフ場のカートと同じで道路に埋設された
金属をセンサーが検知しながら上って行く
振り返ると後続のカートが続いている
途中で止まることはなく、標高差200mの頂上までは25分で到着
ここでも頂上からは富士山が見えた
いずれもカートからの撮影
ハイキー調で

カート道両側には延々とこのような白樺林が続く
鮮やかな楓と違い、白樺の落ち着いた錦秋模様

霧ヶ峰高原
茅野から美ヶ原まで標高1700mを走る天空のビーナスライン
その中間辺りに位置する霧ヶ峰高原
夏にはニッコウキスゲが咲き乱れる場所だが、今は枯れススキ


美ヶ原に到着
美しの塔(霧で視界が悪い時に登山者のために鳴らす鐘の塔)

標高約2000m 360度の大パノラマ

2日目終了
先ずは山梨県北杜市にある「清里テラス」
駐車場からパノラマリフトに乗り10分
標高1,900mの山頂からは「清里高原」を目の前に、
又、遠くには富士山や南アルプスの絶景が広がる
テラスからカラマツ林、清里高原を臨む 2018.10.23 撮影

パノラマリフトで下りながらの撮影
両側には黄金色のカラマツ

左写真 :雲に少し隠れた富士山がうっすらと
見えたが、写真では分りづらい
右写真 :いくつもある丸いソファに腰掛け、
コーヒーを飲みながら眺望を楽しんでいます

清里テラスから富士見高原 創造の森へ(長野県諏訪郡)
八ヶ岳の最南端、網笠山の裾野に広がる
標高1420mの高台まで無人運転カートで上る
ゴルフ場のカートと同じで道路に埋設された
金属をセンサーが検知しながら上って行く
振り返ると後続のカートが続いている
途中で止まることはなく、標高差200mの頂上までは25分で到着
ここでも頂上からは富士山が見えた
いずれもカートからの撮影
ハイキー調で

カート道両側には延々とこのような白樺林が続く
鮮やかな楓と違い、白樺の落ち着いた錦秋模様

霧ヶ峰高原
茅野から美ヶ原まで標高1700mを走る天空のビーナスライン
その中間辺りに位置する霧ヶ峰高原
夏にはニッコウキスゲが咲き乱れる場所だが、今は枯れススキ


美ヶ原に到着
美しの塔(霧で視界が悪い時に登山者のために鳴らす鐘の塔)

標高約2000m 360度の大パノラマ

2日目終了
一足早く紅葉を楽しむ 2/4
十六夜月達磨
一足早く紅葉を楽しむ 1/4
紅葉前線は南下中であるが、当地方ではもう少し先だろう
でも大山辺りでは見頃を迎えているようだ
先日、信州へ行き一足早く紅葉と天空の絶景を楽しんだ
往路の高速道路から眺める南アルプス連峰は
既に冠雪しており、冬の訪れを感じさせる
紅葉は京都のような鮮やかな赤は少なく、カラマツをはじめ、白樺などの
黄葉系が多く、そのグラデーションは落ち着いた雰囲気の錦秋模様である
以下、写真の出来映えは度外視して記録として何回かに分けて投稿予定
千畳敷カールを目指す
宝剣岳(標高 2931m)の真下に広がる千畳敷カール(2612m)へは
駒ヶ根菅の台から専用バスに乗り換え、バス一台がやっと通れる
曲がりくねった山道を約30分かけて、「しらび平駅」まで行き、
ロープウエイに乗り、約8分で千畳敷駅に到着
一気に雲上の別世界が広がる
駅待合室では登山者と観光客が入り交じっていた
ここは日本一高い駅である
ロープウエイのゴンドラの窓越しに 2018.10.22 撮影

向こうに冠雪した富士山が見えたが、写真では見えない

千畳敷駅でゴンドラからを降りると、目の前に宝剣岳
(中央の高い山)と千畳敷カールが広がっている

千畳敷カールを約1時間かけてトレッキングもどきの散策、
斜面には先日降った雪が残っていた
雄大な大自然を満喫しながら(石ころだらけの道なので足下
ばかり気にしてそんな余裕もないが)気軽に登山気分を味わえる
夏は高山植物が咲き乱れ、少し前までは紅葉が
見られた場所だが、今は紅葉も終わり、草もみじ

無機質な千畳敷カールに赤と黄の登山ウエアが良いアクセント
下山してコーヒーを沸かして休憩中だった

日も陰り、気温は0度
斜面には雪

夜はホテルで山岳ガイドさんの説明で星空鑑賞会があり、
分りやすい説明を聞きながら空を仰ぐ
だが・・・・
生憎十三夜の月、満天の星とまではいかないが、
それでも素人の小生には十分の星
条件が良い日には星で埋め尽くされるそうだ
ガイドさん曰く、明朝4時頃には月も沈み、雲が無ければ良く見える
との事だったので、星景写真を撮りたくて4時に起きて、外に出たが・・・
ガ~ン 雲
残念
これで星が出ていれば・・・
面白くない写真だが記録として

1日目終了
でも大山辺りでは見頃を迎えているようだ
先日、信州へ行き一足早く紅葉と天空の絶景を楽しんだ
往路の高速道路から眺める南アルプス連峰は
既に冠雪しており、冬の訪れを感じさせる
紅葉は京都のような鮮やかな赤は少なく、カラマツをはじめ、白樺などの
黄葉系が多く、そのグラデーションは落ち着いた雰囲気の錦秋模様である
以下、写真の出来映えは度外視して記録として何回かに分けて投稿予定
千畳敷カールを目指す
宝剣岳(標高 2931m)の真下に広がる千畳敷カール(2612m)へは
駒ヶ根菅の台から専用バスに乗り換え、バス一台がやっと通れる
曲がりくねった山道を約30分かけて、「しらび平駅」まで行き、
ロープウエイに乗り、約8分で千畳敷駅に到着
一気に雲上の別世界が広がる
駅待合室では登山者と観光客が入り交じっていた
ここは日本一高い駅である
ロープウエイのゴンドラの窓越しに 2018.10.22 撮影

向こうに冠雪した富士山が見えたが、写真では見えない

千畳敷駅でゴンドラからを降りると、目の前に宝剣岳
(中央の高い山)と千畳敷カールが広がっている

千畳敷カールを約1時間かけてトレッキングもどきの散策、
斜面には先日降った雪が残っていた
雄大な大自然を満喫しながら(石ころだらけの道なので足下
ばかり気にしてそんな余裕もないが)気軽に登山気分を味わえる
夏は高山植物が咲き乱れ、少し前までは紅葉が
見られた場所だが、今は紅葉も終わり、草もみじ

無機質な千畳敷カールに赤と黄の登山ウエアが良いアクセント
下山してコーヒーを沸かして休憩中だった

日も陰り、気温は0度
斜面には雪

夜はホテルで山岳ガイドさんの説明で星空鑑賞会があり、
分りやすい説明を聞きながら空を仰ぐ
だが・・・・
生憎十三夜の月、満天の星とまではいかないが、
それでも素人の小生には十分の星
条件が良い日には星で埋め尽くされるそうだ
ガイドさん曰く、明朝4時頃には月も沈み、雲が無ければ良く見える
との事だったので、星景写真を撮りたくて4時に起きて、外に出たが・・・
ガ~ン 雲
残念
これで星が出ていれば・・・
面白くない写真だが記録として

1日目終了