一足早く紅葉を楽しむ 1/4
紅葉前線は南下中であるが、当地方ではもう少し先だろう
でも大山辺りでは見頃を迎えているようだ
先日、信州へ行き一足早く紅葉と天空の絶景を楽しんだ
往路の高速道路から眺める南アルプス連峰は
既に冠雪しており、冬の訪れを感じさせる
紅葉は京都のような鮮やかな赤は少なく、カラマツをはじめ、白樺などの
黄葉系が多く、そのグラデーションは落ち着いた雰囲気の錦秋模様である
以下、写真の出来映えは度外視して記録として何回かに分けて投稿予定
千畳敷カールを目指す
宝剣岳(標高 2931m)の真下に広がる千畳敷カール(2612m)へは
駒ヶ根菅の台から専用バスに乗り換え、バス一台がやっと通れる
曲がりくねった山道を約30分かけて、「しらび平駅」まで行き、
ロープウエイに乗り、約8分で千畳敷駅に到着
一気に雲上の別世界が広がる
駅待合室では登山者と観光客が入り交じっていた
ここは日本一高い駅である
ロープウエイのゴンドラの窓越しに 2018.10.22 撮影

向こうに冠雪した富士山が見えたが、写真では見えない

千畳敷駅でゴンドラからを降りると、目の前に宝剣岳
(中央の高い山)と千畳敷カールが広がっている

千畳敷カールを約1時間かけてトレッキングもどきの散策、
斜面には先日降った雪が残っていた
雄大な大自然を満喫しながら(石ころだらけの道なので足下
ばかり気にしてそんな余裕もないが)気軽に登山気分を味わえる
夏は高山植物が咲き乱れ、少し前までは紅葉が
見られた場所だが、今は紅葉も終わり、草もみじ

無機質な千畳敷カールに赤と黄の登山ウエアが良いアクセント
下山してコーヒーを沸かして休憩中だった

日も陰り、気温は0度
斜面には雪

夜はホテルで山岳ガイドさんの説明で星空鑑賞会があり、
分りやすい説明を聞きながら空を仰ぐ
だが・・・・
生憎十三夜の月、満天の星とまではいかないが、
それでも素人の小生には十分の星
条件が良い日には星で埋め尽くされるそうだ
ガイドさん曰く、明朝4時頃には月も沈み、雲が無ければ良く見える
との事だったので、星景写真を撮りたくて4時に起きて、外に出たが・・・
ガ~ン 雲
残念
これで星が出ていれば・・・
面白くない写真だが記録として

1日目終了
でも大山辺りでは見頃を迎えているようだ
先日、信州へ行き一足早く紅葉と天空の絶景を楽しんだ
往路の高速道路から眺める南アルプス連峰は
既に冠雪しており、冬の訪れを感じさせる
紅葉は京都のような鮮やかな赤は少なく、カラマツをはじめ、白樺などの
黄葉系が多く、そのグラデーションは落ち着いた雰囲気の錦秋模様である
以下、写真の出来映えは度外視して記録として何回かに分けて投稿予定
千畳敷カールを目指す
宝剣岳(標高 2931m)の真下に広がる千畳敷カール(2612m)へは
駒ヶ根菅の台から専用バスに乗り換え、バス一台がやっと通れる
曲がりくねった山道を約30分かけて、「しらび平駅」まで行き、
ロープウエイに乗り、約8分で千畳敷駅に到着
一気に雲上の別世界が広がる
駅待合室では登山者と観光客が入り交じっていた
ここは日本一高い駅である
ロープウエイのゴンドラの窓越しに 2018.10.22 撮影

向こうに冠雪した富士山が見えたが、写真では見えない

千畳敷駅でゴンドラからを降りると、目の前に宝剣岳
(中央の高い山)と千畳敷カールが広がっている

千畳敷カールを約1時間かけてトレッキングもどきの散策、
斜面には先日降った雪が残っていた
雄大な大自然を満喫しながら(石ころだらけの道なので足下
ばかり気にしてそんな余裕もないが)気軽に登山気分を味わえる
夏は高山植物が咲き乱れ、少し前までは紅葉が
見られた場所だが、今は紅葉も終わり、草もみじ

無機質な千畳敷カールに赤と黄の登山ウエアが良いアクセント
下山してコーヒーを沸かして休憩中だった

日も陰り、気温は0度
斜面には雪

夜はホテルで山岳ガイドさんの説明で星空鑑賞会があり、
分りやすい説明を聞きながら空を仰ぐ
だが・・・・
生憎十三夜の月、満天の星とまではいかないが、
それでも素人の小生には十分の星
条件が良い日には星で埋め尽くされるそうだ
ガイドさん曰く、明朝4時頃には月も沈み、雲が無ければ良く見える
との事だったので、星景写真を撮りたくて4時に起きて、外に出たが・・・
ガ~ン 雲
残念
これで星が出ていれば・・・
面白くない写真だが記録として

1日目終了