道北ツアー ( 2 )
礼文島から利尻島 鴛泊港へフェリーで移動
40分で到着
鴛泊港からはバスで利尻島内一周です
途中の姫沼で下車
野鳥(コマドリ、エゾセンニュウ)の囀りとガイドさんの説明を聞きながら整備された木道を散策
30分で沼一周です
残念ながら野鳥の姿は見ることが出来ませんでした
写真撮りたかった
!!!!
次はオタトマリ沼
島内何処からでも利尻富士は見えますがそれぞれに山の姿は異なります
風が無ければ湖面に利尻富士が写るのですが・・・・・
北海道銘菓「白い恋人」のパッケージの写真はこの位置から撮った冠雪の利尻富士です
ここで食べたハマナスソフトはバラの香りがして美味、そしてホタテのバター焼きも言う事なし
!!
標高1721m 残雪がありますね
日本百名山に選ばれており登山客も多いそうです

オタトマリ沼から仙法志御崎公園へ向かう途中の車窓から撮った昆布を干している光景です
天日干し後の昆布を束ねています
これが有名な利尻昆布です
こうして天日干しすることで旨味が増すそうです
この辺りで採れる天然物昆布は市場には出回っておらず殆ど京都の料亭が買い占めているそうです

仙法志御崎公園
利尻島は噴火により出来た火山島なので海岸にはゴツゴツした黒い溶岩の固まりがあります

富士野園地では道北の初夏を知らせる花エゾカンゾウが群生していました
エゾカンゾウの花は午前中に咲いて夕方に閉じる一日の命
道北に初夏を告げる花でニッコウキスゲの仲間
どの写真も利尻富士が背景になってしまいます(笑)

3日目
利尻島鴛泊港から稚内港へ帰り市内で海産物のショッピング
とにかく安い!!!
土産を買いこんだ後ノシャップ岬まで移動
ノシャップ岬
ここから42km北方がサハリンです
昔から稚内と歴史を刻んだ地ですね
晴れていればサハリンが望めるそうですが当日は見えませんでした
ここのノシャップ岬の漢字は「野寒布岬」
読み方が似ていますが根室市の日本最東端にあるのはノサップ岬「納沙布岬」です
ノシャップもノサップも同じ岬と思っていましたが違ったんですね
知らなかった~
いずれも語源はアイヌ語からだそうです
どこの地名でも難しいのがありますが北海道は特にそうです
バスの中で50問の地名クイズがありましたが9問しか分かりませんでした

ノシャップ岬に咲くハマナス
いたる所で咲いており、甘いバラの香りがします
「知床旅情」、「宗谷岬」の歌詞にでてくる花ですよね

<続く>
40分で到着
鴛泊港からはバスで利尻島内一周です
途中の姫沼で下車
野鳥(コマドリ、エゾセンニュウ)の囀りとガイドさんの説明を聞きながら整備された木道を散策
30分で沼一周です
残念ながら野鳥の姿は見ることが出来ませんでした
写真撮りたかった

次はオタトマリ沼
島内何処からでも利尻富士は見えますがそれぞれに山の姿は異なります
風が無ければ湖面に利尻富士が写るのですが・・・・・
北海道銘菓「白い恋人」のパッケージの写真はこの位置から撮った冠雪の利尻富士です
ここで食べたハマナスソフトはバラの香りがして美味、そしてホタテのバター焼きも言う事なし

標高1721m 残雪がありますね
日本百名山に選ばれており登山客も多いそうです

オタトマリ沼から仙法志御崎公園へ向かう途中の車窓から撮った昆布を干している光景です
天日干し後の昆布を束ねています
これが有名な利尻昆布です
こうして天日干しすることで旨味が増すそうです
この辺りで採れる天然物昆布は市場には出回っておらず殆ど京都の料亭が買い占めているそうです

仙法志御崎公園
利尻島は噴火により出来た火山島なので海岸にはゴツゴツした黒い溶岩の固まりがあります

富士野園地では道北の初夏を知らせる花エゾカンゾウが群生していました
エゾカンゾウの花は午前中に咲いて夕方に閉じる一日の命
道北に初夏を告げる花でニッコウキスゲの仲間
どの写真も利尻富士が背景になってしまいます(笑)

3日目
利尻島鴛泊港から稚内港へ帰り市内で海産物のショッピング
とにかく安い!!!
土産を買いこんだ後ノシャップ岬まで移動
ノシャップ岬
ここから42km北方がサハリンです
昔から稚内と歴史を刻んだ地ですね
晴れていればサハリンが望めるそうですが当日は見えませんでした
ここのノシャップ岬の漢字は「野寒布岬」
読み方が似ていますが根室市の日本最東端にあるのはノサップ岬「納沙布岬」です
ノシャップもノサップも同じ岬と思っていましたが違ったんですね
知らなかった~
いずれも語源はアイヌ語からだそうです
どこの地名でも難しいのがありますが北海道は特にそうです
バスの中で50問の地名クイズがありましたが9問しか分かりませんでした

ノシャップ岬に咲くハマナス
いたる所で咲いており、甘いバラの香りがします
「知床旅情」、「宗谷岬」の歌詞にでてくる花ですよね

<続く>
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